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2024年10月

  • 2024年10月29日
  • 2024年10月29日

Dockerとコンテナ技術 その18:docker compose 実践 WebAPIサーバーとDBサーバーを作成①

今回の記事から2回に分けてdocker composeの実践として、WebAPIサーバーとDBサーバーを作成し、ネットワークやボリュームの設定をして、WebAPIの作成を一括で行います。 今回のWebAPIはAPIサーバーにJavaのSpring Boot、DBサーバーにPostgresSQLを利用して外部からポート8080でAPIサーバーにアクセスし、DBのデータを取得後レスポンスを返すという簡単なものを作成していきます。

  • 2024年10月15日
  • 2024年10月15日

Dockerとコンテナ技術 その16:bridgeネットワークによるコンテナ通信

Dockerでサービスやアプリを作成する場合、webサーバーやDBサーバーなどの機能ごとにコンテナを作成しコンテナ間で通信を行うように構成されることが多いです。 また、コンテナによって外部のアクセスを許可するか拒否するかの制御を行ったり、特定のコンテナとしか通信できないようにするなど、様々なアクセス制御が必要になります。 今回の記事ではこれら実現するための、bridgeネットワークでの接続方法について詳しくまとめていきます。

  • 2024年10月15日
  • 2024年10月15日

Dockerとコンテナ技術 その15:コンテナにポート番号を紐付けしアクセスする

コンテナに外部からアクセスする際には、ポート番号を指定して通信を行う必要があります。 今回の記事ではコンテナへ外部からアクセスするためのポートの紐付けについてまとめていきます。 まず最初にポート番号について簡単に説明します。 ポート番号とは、通信を行う際にそのコンピュータ上のどのアプリに接続するのかを示すために振り分けられている番号のことです。 通信を行う際は以下の例のようにコンピュータを示すIPアドレスの後に付随してポート番号を指定します。 例:192.168.1.100:8080 ・・・ [IPアドレス]:[ポート番号]という形式で通信先を指定する コンテナ上のアプリにアクセスする際も、コンテナ上で起動しているどのアプリに接続するのかを指定するためにポート番号を振り分ける必要があります。

  • 2024年10月13日
  • 2024年10月13日

Dockerとコンテナ技術 その14:バインドマウント

バインドマウントとはホストマシン上の任意のフォルダと同期させる方法です。 ホストマシン上のフォルダと同期するため、コンテナ上のデータと違いホストマシン上にも存在するデータのためコンテナ削除後もデータを残すことができます。 また、同期されているためホスト、コンテナ両方から頻繁に編集するファイルなどを扱うのに適しています。