Git入門 リポジトリの作成

バージョン管理システムとしてよく利用されるGit。
とても便利で考えた人すごいなと思いながら現場や個人的な場で利用していますが、ちゃんと使い方を理解できていなかったので、まとめていきたいと思います。
今回はリポジトリの作成までをまとめていきたいと思います。

リポジトリとは

リポジトリ(repository)とは英語で「貯蔵庫」「収納庫」などの意味がありますが、Gitにおいてはファイルやフォルダなどの資源を管理する場所のことを指します。
つまりリポジトリを作成するということは、Gitでバージョン管理を行うフォルダを作成する、あるいはあるフォルダをGitでバージョン管理を行うように指定する、といった作業を行うことを指します。

リポジトリ作成までの手順

①Gitのインストール

まずはGitをインストールします。

Windowsの場合

公式サイトからインストーラをダウンロードして行います。
ダウンロードしたらインストーラを実行してインストールしていきましょう。
以下のサイトに詳しくまとめてくれていたのでご参照ください。

Git(Git for Windows Version 2.43.0)をWindowsにインストールする手順です。…

macOSの場合

MacにGitをインストールする場合、主に2通りの方法があります。

Xcodeに付属のGitを使う

Appleの総合開発環境であるXcodeにはGitが付属しています。
App StoreからXcodeをインストールすることでGitが利用できるようになります。

Homebrewを利用してインストールする

HomebrewとはmacOS用のパッケージマネージャです。
パッケージマネージャとは様々なパッケージやアプリケーションのインストールやバージョン管理などを行ってくれるシステムです。
このHomebrewを利用してGitをインストールすることができます。
Xcodeに付属しているGitはバージョンなど、Xcodeに依存してしまうので自分で管理できるこちらのインストール方法の方が個人的にはオススメです。
以下のサイトにHomebrewのインストールからGitのインストールまでまとめてくれています。

独学プログラマ

今回達成すること今回は、Gitのインストールとセットアップを行います。MacデフォルトのGitを確認するGitは、Mac…

②リポジトリにするフォルダを用意する

Gitでバージョン管理するフォルダを用意しましょう。
フォルダの場所は任意の場所で大丈夫です。

$ mkdir gitrepo

③ターミナルで②で用意したフォルダに移動

Gitは基本的にコマンドで操作します。
ターミナル上で②で用意したフォルダまで移動しましょう。

$ cd gitrepo

④Gitリポジトリの作成

ターミナルで以下のコマンドを実行します。

$ git init

以上でリポジトリの作成は完了です。
ターミナル上で画像のように”Initialized 〜”と表示されていればリポジトリが作成されています。

Gitリポジトリを作成するとそのフォルダ配下に.gitという隠しフォルダが作成されます。
このフォルダ内でバージョンやブランチの情報などを管理しています。
このフォルダを削除するとGitで管理していた情報が消えてしまうので注意してください。

おわり

無事Gitのインストールからリポジトリ作成まで行うことができました。
このリポジトリ内でフォルダやファイルの作成、更新、削除を行いコミットを行なっていくとその変更を管理することができます。
その他にも様々な便利な機能があるので少しずつ紹介していければと思います。
次回はコミットまでをまとめる予定です。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは、また。